2022年2月28日放送のノンストップでまぐろと菜の花のちらし寿司の作り方について紹介されました!
ひな祭りが近づいてきましたね!
今日はひな祭りのごちそうにも使えるちらし寿司を教えてくれました♪
旬の菜の花に一工夫して彩り豊かに仕上げた一品です。
辛子を使って爽やかなアクセントを利かせる笠原テクニックも必見!
教えてくれたのは賛否両論のオーナー兼料理人の笠原将弘さんです。
本日の料理のツボは
『菜の花を豪華なメインにすべし』です。
まぐろと菜の花のちらし寿司のレシピ
まぐろと菜の花のちらし寿司の材料(2人分)
- 菜の花 1/2束
- 塩 適量
【下味】
- ごま油:大さじ1/2
- みりん:大さじ1/2
- 塩:小さじ1/4
- 茹で卵:1個
- 温かいご飯:400g
【すし酢】
- 酢:大さじ3
- 砂糖:大さじ1
- 塩:小さじ1
- マグロ:75g
【下味】
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1/2
- からし:小さじ1/4
- 炒りごま:大さじ1/2
まぐろと菜の花のちらし寿司の作り方
1)菜の花はさっと塩ゆでして堅く絞り3等分にします。
2)菜の花を【下味】で味付けします。
3)茹で卵を黄身と白身に分け、黄身は粗くほぐし、白身は粗みじん切りにします。
4)黄身だけを2)に加えよくあえます。
笠原の極み
「茹で卵でごちそう菜の花あえにすべし」
黄身を混ぜることで菜の花が咲いたような見た目も華やかに!
5)温かいご飯に【すし酢】を合わせてよく混ぜ③の白身を加えます。
ポイント 白身を混ぜることで卵のうま味がプラスされる!
6)1㎝角に切ったマグロに【下味】の材料を混ぜます。
笠原の極み
「辛子の風味でアクセントをきかせるべし。」
辛子の香りと辛味がアクセントになって味を引き締めてくれます!
辛子と菜の花の相性も〇♪
7)すし酢を器に盛り、まぐろを漬け汁を少し回しかけながら散らし、菜の花を散らし、ゴマを散らせば完成です。
まとめ
まぐろと菜の花のちらし寿司についてまとめました!
さっそく試食をした設楽さん。
「あっ。辛子の風味がいいですね!美味しい。」
と大満足の様子。
坂下さんも
「ごま油の風味もしますよ。美味しいです!」
とみなさんお箸が止まらない一品でした~☆
今週の笠原の眼は
「菜の花は昆布〆にすべし」でした。
意外とレパートリーの少ない菜の花。
そんな菜の花は昆布〆にするとワンランクアップのお料理に!
かたく茹でた菜の花を、お酒で拭いた昆布の上に並べ、昆布で挟んで2~3時間置いておくだけ!
設楽さん曰く
「大人な味~」
の菜の花の昆布〆の出来上がりです。
お刺身で巻いたり、混ぜご飯にしたりとアレンジも様々♪
作っておくと便利そうです。
今日も勉強になりました~☆