2022年5月9日放送のめざましテレビで新感覚!卵でとじない絶品カツ丼について紹介されました!
今巷では「卵でとじない」カツ丼が流行っているのをご存じですか?
インスタやTikTokでもたくさん投稿されているんですよ。
- ふたが閉まらないような器に入りきらないかつ丼
- カツを卵でとじないかつ丼
など進化系のかつ丼がとくに人気なんだとか!
今日の「うま撮」ではそんな迫力満点の進化系かつ丼がたくさん紹介されていたのでまとめてみました。
今までの常識をくつがえすかつ丼に注目です!
新感覚!卵でとじない絶品カツ丼
1「#カツ丼は人を幸せにする」
厚さ4㎝ほどあるカツはしっとりしていてジューシー。
厚みがあるのにしっかり火が通っている秘密は揚げる前に行う低温調理!
袋に入れたお肉を低温のお湯に長時間つけて加熱しているんです。
さらに卵にも秘密が!
こちらのお店では和風ベースのだしに卵を入れて加熱し、ご飯の上にのせているんです。
その上に揚げたてのカツをのせ、あまじょっぱいタレをかけたら完成!
見た目のインパクトとカツがサクサクのまま食べられるのがヒットの理由です。
訪れたお客さんも
「かみしめるたびに肉汁がジュワジュワでたまらない」
と絶賛でした。
2「ニュー食堂FUKUYA」
器の端にカツ、真ん中にみつばとねぎ、その横には卵と、見た目の華やかさが人気のカツ丼です。
「卵もしっかり味わってもらいたい」
と、使っている卵は黄身の味が濃い『マキシマムこいたまご』を使用。
こちらのお店でもやはりカツは卵でとじず、だしで味付けした卵は横に添えてあります。
生の黄身も添えてあるのでカツをつけながら食べても絶品です!
3「つかんと」
ミシュランの星付きフランス料理店の元オーナーが手掛けるお店です。
豚肉はここでもやはり低温調理。
そしてなんといっても変わっているのが、お肉ではなくご飯を卵でとじているところ!
和風だしにご飯を加え甘辛く味付けをし、おじやのようにしているんです。
さらにテーブルには九州しょうゆやトンカツソース、オリーブオイルにパルメザンチーズなど6種類の調味料が置かれていて、お好みの味変ができるのもポイント!
最後まで飽きずに食べれそうですね。
「かつ丼は男飯みたいなイメージがあるけどここはオシャレな見た目で女性でも食べやすい」
と訪れるお客さんの7割りが女性なんだそうですよ。
まとめ
卵でとじない絶品カツ丼についてご紹介しました。
どれも知っているカツ丼とは全く違ってびっくりです!
こんなに進化していたんですね。
とくに「つかんと」のカツではなくご飯を卵でとじる発想はすごいですよね!
ご飯だけ食べても十分おいしそう~♪
さらに味変ができるのもポイント高いです!!
オリーブオイルとパルメザンチーズをかけたリポーターは「リゾットみたい!」とおっしゃっていました。
和食のカツ丼を一瞬で洋食に変えるなんてさすがミシュランシェフですね☆
家でも試せそうなのでチャレンジしてみようかな~