2022年6月14日放送のノンストップでカツオの2色漬け丼の作り方について紹介されました!
今日は旬のカツオで2種類の味付けを楽しめる豪華どんぶり。
一方は【生姜さっぱりしょうゆ味】
もう一方は【ニンニクがっつり塩味】
味付けの違うカツオを存分に味わえちゃいますよ~
さらに付け合わせのおくらにも一工夫。
卵黄を加えることで2種のマグロにも引けを取らない存在感になります!
教えてくれたのは賛否両論のオーナー兼料理人の笠原将弘さんです。
今回の笠原流料理のツボは
「旬のカツオを味わいつくすべし」です。
カツオの2色漬け丼のレシピ
カツオの2色漬け丼の材料(2人分)
- カツオ(刺身用さく) 200g
<A>
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- みりん 大さじ¾
- ショウガ 小さじ1/2
<B>
- ごま油 大さじ1
- いりごま 大さじ½
- 塩 小さじ¼
- おろしニンニク 小さじ1/2
- オクラ 4本
<C>
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ½
- 卵黄 1個分
- 暖かいごはん どんぶり2杯分
- 刻みのり 適量
カツオの2色漬け丼の作り方
1)カツオは1㎝角に切って2つのボウルに分けて置きます。
2)1つのボウルに<A>を加えて混ぜ合わせて10分ほどおきます。
3)もう1つのボウルには<B>を加えて混ぜ合わせて10分ほどおきます。
笠原の極み
「塩ニンニクでガッツリ味にすべし」
4)おくらは茹でて小口切りにし、<C>で和えます。
笠原の極み
「オクラ卵黄でまろやかな味わいにすべし」
おくらのネバネバが卵黄との相性ばっちり!
少しみりんも入れることで甘味が加わり醬油の角もとれます。
5)器にご飯を盛り、刻みのりを散らしたらマグロとおくらを盛り付けて完成です。
まとめ
カツオの2色漬け丼についてまとめました!
さっそく食べてみた設楽さん
「うわっ、うまー!2色は飽きないですね」
「おくらも歯ごたえがあってまたいい!」
と絶賛でした。
味の魔術師笠原さん。
今回はさっぱり醤油とがっつりにんにく、そしてマッタリおくらと見事なコラボ丼ですね!
味に変化があるので設楽さんの言うように飽きずに最後までいただけますね☆
今週の笠原の眼は
「自家製のなまり節をつくるべし」
でした。
カツオは新鮮なうちに食べないと1日で色も悪くなるし苦みも出てきてしまうお魚。
なので火を通しておくのがいいのだそうです。
なまり節にしておくと冷蔵庫で3~4日は保存可能になるんですって。
カツオのなまり節の作り方
1、カツオに塩と酒をふる。
2、1㎝ぐらいに湯をはったフライパンにカツオをバットごと入れて蓋をする。
3、このままだいたい10分から15分ほど蒸します。
塩で揉んだきゅうりと和えたり、ふきや揚げと炊いたり、マヨネーズで和えて洋食にも使えます。
サクが余った時にはぜひお試しくださいね。