2021年5月16日放送の男子ごはんで餃子の皮の作り方について紹介されました!
教えてくれたのはの料理家の栗原心平さんです。
今回の『ごはんジャパン』は
ということで、もう要チェックです!!
まずは皮作りから!
焼けばカリカリもちもち!茹でたらプルプル!そんな皮の餃子が食べたいです!!
餃子の皮のレシピ
餃子の皮の材料
- 薄力粉:150g
- 強力粉:50g
- 塩:小さじ1/3
- サラダ油:小さじ2
- 水:100cc
- 打ち粉(薄力粉):適量
餃子の皮の作り方
1)薄力粉(150g)に強力粉(50g)を加えます。
2)2種類の粉をよく混ぜます。
3)混ぜた粉にサラダ油(小さじ2)塩(小さじ1/3)を」加えます。
4)水(100cc)を少量ずつ加えて混ぜ合わせます。
ポイント 最初は手じゃなくて菜箸で混ぜ合わせます。
5)粉がダマになってきたら手でこねます。
6)生地を引き延ばすようにこねていきます。
ポイント 生地をこねてから寝かせることで熟成して食感の良い皮に仕上がります。
7)生地を固まりにまとめてラップをして常温で15分寝かせます。
8)調理際に打ち粉をして再び生地をこねます。
9)再びラップをして15分寝かせます。
10)出来上がった生地を直径3cmほどの棒状に伸ばして2等分にします。
ポイント 手作りの皮は伸ばしやすいので、大きさを『焼き餃子→具たっぷり』『水餃子→一口サイズ』にします。
11)焼き餃子の皮は約10等分(約1枚15g) 水餃子の皮は約15〜16等分(約1枚10g)に切り分けます。
12)調理台に打ち粉をして手で生地を丸く広げます。
13)さらに綿棒で丸く広げます。
14)皮同士がくっつかないように両面に打ち粉をします。
以上で皮作り完了です!
まとめ
餃子の皮についてまとめました!
皮から作るとなるとものすごく大変そうって思いましたが、確かに美味しそうだったのでやってみようっていう気になりました。
こねるときなんかなんかストレス発散になりそうですよ!
皮からやると味が全然違うんですね。
餃子は皮を食べるために餡がある!という言葉には、「わかる〜!」とちょっとうなずいちゃいました。
実はかなり皮が好きだったりします笑
しかも焼き餃子と水餃子の両方に使える皮っていうのはありがたいですね!