2021年10月10日放送の男子ごはんでエビフライの作り方について紹介されました!
昭和の洋食屋さん!
テーマは『定番エビフライ定食』
まっすぐ大きいプリプリのエビフライの作り方を伝授!
酸味のきいたタルタルソースが絶品です。
教えてくれたのは料理研究家の栗原心平さん。
パン粉は2種類合わせるのがコツなんだそうですよ。
エビフライのレシピ
エビフライの材料(2人分)
- エビ(特大):6尾
- 塩:小さじ¼
- 黒こしょう:適量
- ドライパン粉(細かめ):適量
- 生パン粉:適量
- 揚げ油:適量
【バッター液の材料】
- 薄力粉:大さじ4~5
- 卵:1個
- 水:大さじ2
【付け合せ】
- キャベツ(千切り)
- レモン
- トマト
【タルタルソースの材料】
- ゆで卵:2個
- たまねぎ:1/2個(100g)
- ピクルス:小4本(又は中1本)
- マヨネーズ:大さじ4
- フレンチマスタード:小さじ2
- 白ワインビネガー:大さじ½
- 塩:小さじ1/3
エビフライの作り方
1)エビは殻をむき、竹串で背ワタを取る。水洗いしてキッチンペーパーで水気をふく。
2)背中に3~4か所、腹にも3~4か所切り込みを入れる。
ポイント 背中と腹、互い違いになるよう切り込みを入れると揚げた時に曲がりづらい。
3)背をそらせながら手で引っ張り、まっすぐなエビに成形する。
4)エビに塩こしょうをふり、下味をつけておく。
5)バットの中にバッター液の材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
ポイント 今回はエビを太く仕上げたいので、バッター液とパン粉をつけます!
6)エビにバッター液をくぐらせ細かめのパン粉をまぶす。再びバッター液をつけ、生パン粉をまぶす。
ポイント 細かめのパン粉のあと生パン粉をまぶすと、大きいエビフライになります。
7)揚げ油を170度に熱し、エビフライを中火できつね色になるまで揚げる。
8)たまねぎは小さめのみじん切りにして、水に15分間さらす。ピクルスもみじん切りにする。
9)たまねぎは水を切ってキッチンペーパーで水を搾り、ボウルに入れる。
10)ゆで卵、ピクルスを加えて、ゆで卵をつぶしながらまぜる。マヨネーズ、マスタード、ワインビネガー、塩を加える。
11)しっかり混ぜ合わせたら、タルタルソースの完成。
12)お皿に野菜を盛り付けてエビフライをのせる。タルタルソースは別の器に入れて完成。
まとめ
エビフライについてまとめました!
まっすぐの大きなぷりっぷりのエビに、酸味のきいたタルタルソース。
まさに洋食屋さんの味になりました。
国分さん、あつあつ揚げたてをいただきました。
『タルタルソースと普通のソース、一緒にかけて食べていいですかね』
『うーん!うまーい!プリプリですよ』
『パン粉を2回つけたからデカイ!サクサク感が強い』
『タルタルもうまいわ』
とってもおいしそうな、大きなエビフライでした。
一人前に3本!すごいボリューム。
さすが「男子ごはん」だな~と思いました。
洋食屋さんの味、定番のエビフライ。
みなさんもご家庭で作ってみてくださいね。
今回の男子ごはんではもう一品紹介されていますので、そちらもぜひご覧くださいませ♪