2021年9月24日放送のZIP!で、流行りのアナログカメラ!「エモい」がキーワードについて紹介されました!
最近10代~20代の間で人気のアナログカメラ!
インスタには100万件を超える投稿があり、35年前に発売された「写ルンです」が再び売れているんです。
“写真の仕上がりがレトロでエモい”
“撮った写真をすぐに確認できないアナログ感がいい”
というのが人気の理由のようです。
まさに今のレトロブームを牽引しているアナログカメラ!
今日のキテルネでは、そんなスマホカメラやデジカメでは味わえない人気のアナログカメラが紹介されていたのでまとめてみました。
流行りのアナログカメラ!「エモい」がキーワード
1 幻想的な写真が撮れる話題のアナログカメラ
タカラトミー「Pixtoss」
・6578円
撮ってからハンドルを回すことで写真が出てくる手動のカメラです。
レトロな画質が味わい深いと人気です。
さらに、写真を重ねる機能も搭載。
一回シャッターを押した後にすぐプリントせずそのままもう一度シャッターをきると、2つの写真が重なり幻想的な写真に仕上がります。
専用のカラーフィルターを使えばさらにオシャレな1枚に仕上がります。
2 ある機能が人気のカメラ
キヤノンマーケティングジャパン「iNSPiC ZV-123」
・1万9668円
撮った写真が淡い仕上がりで出てくるインスタントカメラ兼プリンターです。
シールになっているのでノートなどに貼って楽しむ人が増え、インスタ投稿数も3.9万件を超えている人気ぶり。
レンズ回りにミラーやライトが付いており自撮りも簡単に出来ます。
さらにスマホの写真もBluetoothで接続すればシールに出来ます!
3 超レトロなカメラ
ケンコー・トキナー「モノクロインスタントカメラ KC-TY01」
・9880円
感熱紙(レシート)で撮るインスタントカメラです。
撮ったその場でノスタルジックなモノクロ写真が出てきます。
全8種類のフレーム付きでバリエーション豊かな撮影も可能です。
まとめ
“写ルンです”のような本当のアナログカメラから、スマホカメラをプリントアウト出来る機能があるカメラまで、今は様々なアナログカメラがあるんですね!
レトロなカフェが流行っていたり最近のレトロブーム大盛り上がりですね。
因みにスマホアプリ「Dispo」は取った写真が翌日にならないと見ることの出来ないカメラアプリなのですが、全世界で500万DLを超える人気ぶりだそうです!
シールに出来たり、撮った写真同士を重ねることが出来たり、技術の向上も素晴らしいですね。
特にシール機能はとても便利だと思います。
ノートや手帳にすぐに貼れて日記みたいに楽しんでいらっしゃる方が多いようですよ。
土屋神葉リポーターも
「今はスマホで写真を見る時代なので、こうやって印刷することで思い出が具現化されていいですね。」
とおっしゃっていました。
便利で綺麗な画質のスマホカメラもいいですが、たまには懐かしい雰囲気が味わえるアナログアメラを楽しんでみてはいかがでしょうか?