2021年11月10日放送のZIP!で日本全国人気の駅弁!お取り寄せも可能について紹介されました!
今、駅弁が盛り上がりをみせているのをご存じですか?
お取り寄せが可能になってインスタグラムなどのSNSで火がついたり、JR東日本の駅弁No1を決めるイベントも開催中なんです!
今日のキテルネのコーナーではそんな今流行りの駅弁が紹介されていたのでまとめてみました。
お取り寄せも可能なので是非参考になさってくださいね。
日本全国人気の駅弁!お取り寄せも可能
三重県松阪駅などで販売:モー太郎弁当
『駅弁のあら竹』
・1500円
松阪産の黒毛和牛のバラやロースを、三重の老舗メーカーミエマンが作る駅弁オリジナルしょうゆでさっと煮たすきやき弁当です。
試食をした佐々木美玲さんは
「脂身が全然重たくなくて美味しい!」
とおっしゃっていました。
兵庫県明石駅などで販売:ひっぱりだこ飯
『淡路屋』
・1080円
累計1350万食を売り上げる明石海峡名物のお弁当です。
うま味の強いマダコを特製醤油ダレでじっくり20分煮込み、味が染み込みほどよい歯ごたえに仕上げています。
ごはんは冷めても美味しく食べられるように少し濃い目の醤油味になっています。
「やわらかいのに歯ごたえもしっかりあります!」
と佐々木さんはおっしゃっていました。
佐賀県有田液などで販売:有田焼カレー
『有田テラス』
・1980円(大)
JR九州駅弁ランキング1位のお弁当です。
器は有田焼きのものを使用。
佐賀牛がとろけるまで1週間かけて煮込み、紫ウコンなど28種類のスパイスを加えた本格カレーです。
試食をした濱家さんは
「紫ウコンが効いていて美味しい。」
とおっしゃっていました。
宮城県仙台駅等で販売:鮭はらこめし
『ウェルネス伯養軒』
・1350円
40年間不動のNo1駅弁です。
三陸産のいくらとほんのり甘く煮込んだ鮭がのっています。
鮭の煮汁で炊いたご飯と共にいただきます。
試食をした佐々木さんは
「噛んだ瞬間にジュワっとうま味が広がります。ご飯だけでも美味しい!」
とおっしゃっていました。
まとめ
人気の駅弁についてまとめました。
今は駅弁もお取り寄せできるんですね!
家で旅行気分があじわえていいですよね。
どれも美味しそうでしたが宮城県の『鮭はらこ飯』は贅沢ですね!
究極の親子弁当だと思います!
贅沢でいうと三重県の『モー太郎弁当』も松阪産の黒毛和牛が惜しみなく使われていてとっても美味しそうでした!
西日本No1のお弁当なんだそうですよ!
今開催中のJR東日本の駅弁No1を決める【駅弁味の陣】!
気になりますね~
ちなみに中間発表によると、
・北東北エリア
青森「ふつうの津軽の膜の内弁当」1100円
・南東北エリア
山形「米沢牛 牛肉ど真ん中限定パッケージ」2000円
・甲信越エリア
山梨「ワインのめし」1500円
・北関東エリア
群馬「だるま弁当」1100円
・南関東エリア
東京「深川めし」950円
となっていましたよ!
なんだか電車で旅がしたくなってきましたね。
お取り寄せ可能なお弁当もあるので、みなさんも是非チェックしてみて下さいね。