2022年6月29日放送のZIP!で眠れない熱帯夜。快眠のポイントは!?について紹介されました!
今年は最速で梅雨が明けて、6月だというのに猛暑日が続きますね。
東京都心では昨日から今朝にかけても25度以上になる熱帯夜となりました。
私も明け方にエアコンが切れて、暑くて眼が覚めてしまいました~
ついに寝苦しさを感じる季節になってしまいましたね(+_+)
しかも暑いだけでなくムシムシするのも快眠できない原因になってます。。
こんな季節どうすれば快眠できるのかを今日の【よミトく】のコーナーで教えてくれました!
正しくエアコンを使って今日からグッスリ眠りましょう♪
眠れない熱帯夜。快眠のポイントは!?
なぜ暑いと眠れなくなる?
【東京疲労・快眠クリニック】の梶本修身先生によると、
深い眠りのためには脳を冷やすことが大切なんだそう!
しかし、夜間でも25℃を上回る熱帯夜だと脳を冷やすことができません。
結果深い眠りにつくことができなくなってしまうんだとか。
体ではなく脳を冷やさなくてはいけないんですね!
快眠のポイント1、エアコンの設定
がオススメ!
先ほどの通り、快眠には脳を冷やして体は温めることが大切です。
男性だと25℃、女性だと26℃ぐらいの室温が、平均的には脳にとっても体にとってもいいんだそうですよ。
冬用の暖かい布団をかけてちょうどいい温度設定にすることがポイントなんですって。
真夏に冬布団なんてちょっと意外ですね。
さらにエアコンのポイント
- 風は直接体に当たらないようにする
- 朝までつけておく
快眠のポイント2、扇風機の設定
エアコンと併用しつつ、ななめ上に風を送るのがポイント!
暖かい空気は上、冷たい空気は下に移動するため、扇風機はななめ上に設定して空気を循環させることが快眠に繋がるんだそうです。
ただし、扇風機自体には室温を下げる効果はないため、エアコンと併用することが大切ということでした。
快眠のポイント3、就寝前の行動
【入浴】
寝る1時間から時間半前にはすませておくことが大切!
40℃ぐらいのお湯に5分ほどつかり、汗をかかないようにすることが眠りやすくなるポイントなんですって。
【水分補給】
コップ1杯ほどの水分を1時間かけて飲むことで、寝ている間に出て行ってしまう水分を補っておくことが大切!
【478呼吸法】
- 腹式呼吸で鼻から4秒かけて息を吸います。
- 7秒息を止めます。
- 8秒かけて口から息を吐きます。
就寝前に涼しい場所で3回行うことで脳をクールダウンすることができて快眠に繋がります。
オススメ就寝用冷却グッズ
こちらは東急ハンズで今年から販売されて特に人気の商品。
枕の上に敷いて頭を冷やすことができるアイテムです。
なんとこのシート、気温が28℃以下になると中身が自然に凍結するんです!
さらに結露することもないので枕もびしょびしょになる心配がありません♪
脳を冷やすのに最適なアイテムですね。
まとめ
快眠のポイントについてのご紹介でした。
まだ6月だというのに毎日暑くて困ってしまいますね。
湿度も高くてほんと体力奪われます~
みなさんは快眠のための工夫はされていますか?
私はエアコンと扇風機ぐらいでした。
脳を冷やすことがポイントなんですね!
それでいうと東急ハンズのアイスピローシートがいい感じですね☆
自然に凍結するのがすごくないですか!?
実際スタジオで体験した飯尾さんも
「冷たくなってきた!こりゃいいわ~」
とおっしゃっていました。
そんな飯尾さん、寝る前には冷水を浴びてから寝るんだそう。
ぐっすり眠れるんですって。
確かに火照った体をクールダウンさせるには最適かも??
478呼吸法も簡単なので試してみまーす!