ZIP!【解決King&Prince!新常識、夏こそ大掃除】

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2021年8月10日放送のZIP!で新常識!夏こそ大掃除について紹介されました!

大掃除は冬にするイメージですが、実は夏の方が汚れが落ちやすく、冬に比べて時短で楽にお掃除が出来ちゃう場所があるんです。

今日の解決King&Princeでは、そんな夏にこそやっておくべき大掃除について、永瀬簾くんが調査していました!

教えて下さった先生は、日本清掃収納協会会長 大津たまみ先生です。

今年のお盆休みは少し大掃除をしておいて、年末の大掃除の負担を減らしておくのもいいですね!

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目次

新常識!夏こそ大掃除。夏の大掃除の正しいやり方を知りたい

【夏の大掃除のオススメスタイル】
タオルを首元から入れ、背中の汗を吸わせながら行うと〇
動きやすい服装で、熱中症に気を付けながら行いましょう!

夏の方が汚れが落ちる場所その1 ギトギトの油汚れ

油汚れは冬は冷えて固まって落としにくいですが、夏だと熱に反応してやわらかくなるので、冬にやるよりも楽に汚れを落とせます!

レンジフード
重曹ペーストをキッチンペーパーにつけて、汚れに塗りこんでやると簡単にレンジフードの汚れが落ちます。

魚焼きグリル
お湯+洗剤の漬け置き洗いを段ボールの中で行い保温効果をアップ。
汚れ落ちがさらにパワーアップします。

夏の方が汚れが落ちる場所その2 カーテン

冬はカーテンなどの厚物はなかなか乾かず、長時間濡れていることでカビが発生することも!
乾きやすい夏こそカーテンを洗うのにぴったりです。

洗い方
フックを外したら、カーテンをジグザグに蛇腹折にするのがポイント!
こうすることで、洗濯機の中でどの面も水に触れるようになります。
洗濯ネットに入れ手洗いコースで洗ったら、夏はすぐに乾くのでそのままカーテンレールで乾燥させてOK

夏の方が汚れが落ちる場所その3 網戸

網戸掃除は絶対に窓を開けて掃除をするので、冬は寒くて大変。
夏の方が楽にお掃除が出来ます。

掃除の仕方
(用意するもの)・段ボール・粘着テープ・ハンガー①段ボールを20~30㎝四方に切る
②ハンガーを縦に伸ばして段ボールに貼る
③出来上がったお掃除道具を網戸の裏に当てて、掃除機で吸い取る

番外編 夏の掃除機のかけ方

部屋を暗くしてから1~2時間経ってからが〇
夏はダニが増える時期で、暗いところが好きなダニが表面に出てくるのを待って掃除機をかけると効果的!

番外編 夏に掃除しない方がよい場所

窓拭き
窓は夏にやると洗剤の乾きが早く、洗剤の溶液が残ってしまい虹色みたいになってしまうため冬がおすすめとのことです。

まとめ

因みにシンクは年中汚れを落とせるそうです。

夏に大掃除、、考えたこともなかったですが、お盆休みに少しやっておくと年末バタバタ慌ただしくならなくて良さそうですね!

特に油汚れは、気温の高い今の方が絶対にむいてますよね。
楽に、しかも冬より時短で掃除が出来そうなので、レンジフードはやっておいてもいいなと思いました!

カーテンなどの厚物の洗濯も乾きやすい夏こそ!って感じですね。
しかも夏はダニの発生も増えるみたいなので、汚れとダニの両方をやっつけられて一石二鳥です。

いずれにしても、水分補給をしっかりしながら熱中症には十分気を付けて行ってくださいね。

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