2021年8月5日放送のZIP!で知られざるスイカの世界について紹介されました!
スイカと言えば夏の風物詩ですね!
スイカはなんと4000年前にはすでに栽培されていたフルーツなんです。
その他にもリコピンを多く含むため、美容効果や血糖値をさげてくれる効果も期待できるんですよ。
今日のキテルネ!のコーナーでは、そんなスイカの進化について紹介されていました。
普通のスイカとは一味違ったスイカが続々と登場していたのでまとめてみましたよ。
説明して下さるのは、ブランドスイカ専門店「あまいスイカ」代表の佐藤洸さんです。
また、スイカ大好き声優の土屋神葉さんがリポートして下さいましたよ。
進化するスイカの世界を楽しんで下さいね。
知られざるスイカの世界
進化するスイカその1
ブラックジャック
・4000円~
皮が黒い品種を掛け合わせて出来たもので、見た目真っ黒のスイカです。
種がほとんどないのも特徴。
栽培方法が難しく市場にあまり出回らない品種です。
リポーターの土屋さんは
「すごく甘くて、シャリシャリしてて食感もいい!」
とおっしゃっていました。
進化するスイカその2
ピノ・ガール
・1500円~
16年の歳月をかけ、約1500パターンもの掛け合わせから生まれた品種です。
種の大きさは従来の4分の1で、種まで食べられるスイカです。
「種の触感がチョコチップみたい!身がサクっとしてるので2つの食感が楽しめます。」
と土屋さん。
進化するスイカその3
日田 山田原すいか 金色羅皇/ふりや重石農園
・5000円 ※別途送料
今年発売の新品種で黄色い色のスイカです。
糖度が17.1度と高く、マンゴーやさくらんぼを上回ります。
「めちゃくちゃ甘い!酸味も効いててまろやかです。」
と土屋さんも絶賛でした。
まとめ
最近いろいろなスイカがあるんですね!
スタジオの吉田沙保里さんもおっしゃってましたが、私も黄色いスイカは見たことがあるのですが食べたことはなかったので、今度見かけたら是非チャレンジしてみたいです!
一般的に黄色いスイカは赤いものよりも酸味があってさっぱりしているそうですよ。
また違った感じのスイカが味わえそうですよね!
中でも金色羅皇は甘さを重視した品種らしいです。
マンゴーよりも甘いなんてどんなお味なのかとっても気になります。
種が食べられるスイカにもびっくりですね。
スイカに対する種の存在は、魚に対する骨の問題と一緒で永遠のテーマだと思っていました!!
種を出すのってめんどくさいですもんね。
リポーターの土屋さんによると「チョコチップみたいな食感」なんだそうです。
面白いですよね!
小さいお子さんも食べられるし、普通にスーパーに出回ってほしい品種です。
いろいろなスイカをみなさんもこの夏是非、試してみて下さい。