2021年9月29日放送のZIP!で丸ごとカボチャのピラフの作り方について紹介されました!
今日のZIPでは、秋の味覚“カボチャ”の最強レシピを調査!
カボチャのスペシャリスト達がそれぞれの最強レシピを紹介してくれています。
今回教えてくれたのは、
三軒茶屋にあるカボチャだけのスイーツ店“カボチャ”の店主・宮本雅代さんです。
宮本さんはなんと20年間欠かさずに毎日カボチャを食べ続けているそうです!
カボチャのレシピも無限大にあるそうですよ。
炊飯器1つで出来、カボチャ嫌いな子どももハマるカボチャ料理は必見です。
宮本さんは他にも“カボチリ”も紹介して下さいましたので合わせてご覧になってくださいね。
丸ごとカボチャのピラフのレシピ
丸ごとカボチャのピラフの材料(3、4人分)
- 坊ちゃんかぼちゃ 1個 (普通のカボチャなら300g)
- 玉ねぎ ¼
- ベーコン 2枚
- 米 2合
- コンソメ 大1
- 塩コショウ 適量
- バター 30g
- パルミジャーノ粉チーズ 適量
丸ごとカボチャのピラフの作り方
1)坊ちゃんかぼちゃは芯をくりぬき種を取ります。
ポイント 坊ちゃんかぼちゃは普通のカボチャより柔らかいのでペティナイフで簡単にくりぬくことが出来ます。
また、栄養豊富な皮も一緒に食べることが出来ます。
2)カボチャの中に、みじん切りにした玉ねぎ、スライスしたベーコンを詰めます。
ポイント 中に詰めることでうま味がカボチャに浸透します。
3)炊飯器に米・コンソメ・塩コショウを入れます。
ポイント 炊飯器で炊くと皮まで美味しく食べられます。
4)その上に2のかぼちゃを置き2合分の水を入れて炊きます。
5)炊きあがったらバターを入れて全体をかき混ぜます。
6)粉チーズをふって完成です。
まとめ
丸ごとカボチャのピラフについてまとめました!
カボチャを丸々炊飯器に入れるそのビジュアルにびっくりです!
しかし、そうすることによってじっくり火が通り皮まで美味しく食べることが出来るんですね。
しかも、少し歯ごたえの残る皮とほくほくの身の部分と2つの食感が味わえるみたいです。
リポーターの岡田ロビン翔子さんは
「カボチャの甘さプラス皮がアクセントになっていて食感も楽しい!チーズをかけることによってリゾットみたいな味になります。」
とおっしゃっていました。
バターとチーズでコクが増し増しで美味しそうですね!
確かにカボチャ嫌いでも美味しく食べられそうなレシピです。
今日のZIPでは、最強のカボチャレシピ
“カボチャのカルボナーラ風パスタ” “カボチリ” “ポットローストパンプキン”も紹介されていましたので良かったら参考にされてくださいね。